
2025年2月1日@亀戸〜日暮里
この日は、東京都が実施している「TOKYOデザインマンホールデジタルラリー」を進めました。
(2025年1月5日の続きとなります)

今日は、前々から気になっていた亀戸にある街中華の「菜園」というお店でランチをしてからのスタートです。
詳細なルートは、以下の通りで、全長約13.8kmでした。

各スポットの写真を撮りましたので、ルートをたどりながら紹介します。
まずは、菜園の紹介です。
都道蔵前橋通り沿いにあり、12時過ぎに着きましたが、その時には長蛇の列ができておりました。

1時間ほど並びましたが、ようやく入店することができ、有名な純レバ丼を注文しました。

レバーは甘辛く炒めており、その上には、これでもかとネギが盛られておりました。
レバーの食感とネギがシャキシャキ具合が合わさり、非常に美味しかったです。
14時からスタンプラリーを始めて、最初は、墨田区道北斎通りのにあるマンホールを取りに行きました。
この通りは、その名の通り葛飾北斎にちなんでおり、生涯の大半を墨田区で過ごしたそうです。
マンホールには、北斎の代表作「富嶽三十六景 神奈川県沖裏」が描かれておりました。

その次は、両国駅の南側にある、同じく葛飾北斎の「富嶽三十六景 凱風快晴」が描かれているマンホールを取りました。

その後は、両国国技館付近にあるマンホールを取りに行きました。

やはり両国という事もあり、お相撲さんの像が道路沿いに何個もありました。
(写真は、白鵬のようです)

マンホールには、日本相撲協会の公式キャラクター「ハッキヨイ!セキトリくん」が描かれており、何から何まで相撲づくしという感じでした。

次は、隅田川沿いを北上し、観光ポイントである「蔵前橋」、「駒形橋」、「吾妻橋」の3つを取りました。



隅田川には、これ以外にも様々な作りの橋がかかっているので、歩くのが楽しい散歩道だと思います。
その後は、アサヒビールの会社を横目に次なる観光ポイントのスカイツリーを取ってきました。
(隅田川を離れてからどんどん曇ってきました…)


スカイツリーを下から見上げると圧巻の姿ですが、個人的には、遠くから見て景色に馴染んでいる方が好きです。
そこから、浅草方面に行きたかったので、ルートを探したところ、すみだリバーウォークというものがありました。
リバーサイドウォークは遊歩道となっており、東武伊勢崎線のすぐ横を通っていました。

リバーサイドウォークからは、スカイツリーが見えました。
先ほど話した通りですが、隅田川や首都高、ビルがある景色と馴染んでいて、きれいだなと思いました。
(天気が良ければもっと良かったのですが)

その後は、合羽橋まで歩き、アニメ「さらざんまい」が描かれているマンホールを取りました。

最後、日暮里駅に向かう道中で、あしたのジョー像がありました。
(こちらは、デジタルスタンプラリーとは関係ありません)

台東区日本堤付近は、あしたのジョーの舞台となっていたようです。
日暮里繊維街を抜けて、日暮里駅に着いたので、本日の散策は終了です。
(この記事は、2025年2月1日時点の情報になります)